香甲こうこう)” の例文
海胆うにの二つでつくった簡単な独楽こまがある(図132)。小香甲こうこうの殻を共鳴器とし、芦笛をつけた喇叭ラッパ(笛というか)もある(図133)。この独楽は長い間廻り、喇叭は長い、高い声を立てた。