“香甲”の読み方と例文
読み方割合
こうこう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
海胆うにの二つでつくった簡単な独楽こまがある(図132)。小香甲こうこうの殻を共鳴器とし、芦笛をつけた喇叭ラッパ(笛というか)もある(図133)。この独楽は長い間廻り、喇叭は長い、高い声を立てた。