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飾台
ふりがな文庫
“飾台”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
だい
50.0%
かざりだい
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だい
(逆引き)
それから、例の
框
(
かまち
)
の上の
飾台
(
だい
)
の前に立って、何度となく離れたり
蹲踞
(
しゃが
)
んだりして眺めていたが、やにわに台の下を覗き込んだ。
早耳三次捕物聞書:02 うし紅珊瑚
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
とか何とか答えながら、言われた品を取りに
背後
(
うしろ
)
へ向くと、男は思いきったように進んで、
飾台
(
だい
)
の傍へ腰を下ろした。
早耳三次捕物聞書:02 うし紅珊瑚
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
飾台(だい)の例文をもっと
(1作品)
見る
かざりだい
(逆引き)
最初飯塚さんはお雛様にいろんなお供へものをするあの
飾台
(
かざりだい
)
からヒントを得て、さういふものがあつたならば、手でとるのにも便利だし、眼で見るのにもハツキリするといふところから
駒台の発案者
(新字旧仮名)
/
関根金次郎
(著)
飾台(かざりだい)の例文をもっと
(1作品)
見る
飾
常用漢字
中学
部首:⾷
13画
台
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
“飾”で始まる語句
飾
飾窓
飾磨
飾電灯
飾紐
飾物
飾棚
飾付
飾燈
飾立
“飾台”のふりがなが多い著者
関根金次郎
林不忘