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飲饌
ふりがな文庫
“飲饌”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いんせん
50.0%
いんぜん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いんせん
(逆引き)
しかるに、その後ち官家の制度も
漸々
(
ぜんぜん
)
と具備するようになり、官から評定所を建築し、
飲饌
(
いんせん
)
も出し、給仕には御城の坊主を用いるようになったのである。
法窓夜話:02 法窓夜話
(新字新仮名)
/
穂積陳重
(著)
飲饌(いんせん)の例文をもっと
(1作品)
見る
いんぜん
(逆引き)
次にわたくしは少しく榛軒の
飲饌
(
いんぜん
)
の事を記さうとおもふ。採薬途上の甘酒は、恰も好し、トランシシヨンの用をなした。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
飲饌(いんぜん)の例文をもっと
(1作品)
見る
飲
常用漢字
小3
部首:⾷
12画
饌
漢検1級
部首:⾷
21画
“飲”で始まる語句
飲
飲食
飲代
飲料
飲酒家
飲酒
飲干
飲水
飲物
飲口
“飲饌”のふりがなが多い著者
穂積陳重
森鴎外