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食客生
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しょっかくせい
ふりがな文庫
“
食客生
(
しょっかくせい
)” の例文
就
(
つい
)
ては
乃公
(
おれ
)
がお前に
云付
(
いいつ
)
けてこの原書を訳させると、
斯
(
こ
)
う
云
(
い
)
うことに
仕
(
し
)
よう、そのつもりで
居
(
い
)
なさいと
云
(
いっ
)
て、ソレカラ私は緒方の
食客生
(
しょっかくせい
)
になって
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
長崎遊学中の逸事
鄙事多能
(
ひじたのう
)
は私の
独得
(
どくとく
)
、長崎に居る
間
(
あいだ
)
は山本先生の家に
食客生
(
しょっかくせい
)
と
為
(
な
)
り、
無暗
(
むやみ
)
に勉強して蘭学も
漸
(
ようや
)
く方角の分るようになるその片手に、有らん限り先生
家
(
か
)
の家事を勤めて
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
食
常用漢字
小2
部首:⾷
9画
客
常用漢字
小3
部首:⼧
9画
生
常用漢字
小1
部首:⽣
5画
“食客”で始まる語句
食客