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鄙事多能
ふりがな文庫
“鄙事多能”の読み方と例文
読み方
割合
ひじたのう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひじたのう
(逆引き)
長崎遊学中の逸事
鄙事多能
(
ひじたのう
)
は私の
独得
(
どくとく
)
、長崎に居る
間
(
あいだ
)
は山本先生の家に
食客生
(
しょっかくせい
)
と
為
(
な
)
り、
無暗
(
むやみ
)
に勉強して蘭学も
漸
(
ようや
)
く方角の分るようになるその片手に、有らん限り先生
家
(
か
)
の家事を勤めて
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
鄙事多能(ひじたのう)の例文をもっと
(1作品)
見る
鄙
漢検1級
部首:⾢
14画
事
常用漢字
小3
部首:⼅
8画
多
常用漢字
小2
部首:⼣
6画
能
常用漢字
小5
部首:⾁
10画
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