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飛鈷
ふりがな文庫
“飛鈷”の読み方と例文
読み方
割合
ひこ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひこ
(逆引き)
飛鈷
(
ひこ
)
地に落ちて嶮に
生
(
お
)
ひし古松の蔭、
半
(
なかば
)
立木を其儘に結びたる一個の庵室、夜
毎
(
ごと
)
の嵐に破れ寂びたる
板間
(
いたま
)
より、漏る燈の影暗く、香烟窓を迷ひ出で、心細き鈴の音、春ながら物さびたり。
滝口入道
(旧字旧仮名)
/
高山樗牛
(著)
飛鈷(ひこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
飛
常用漢字
小4
部首:⾶
9画
鈷
漢検準1級
部首:⾦
13画
“飛”で始まる語句
飛
飛沫
飛騨
飛鳥
飛出
飛白
飛込
飛退
飛翔
飛行