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飛豹
ふりがな文庫
“飛豹”の読み方と例文
読み方
割合
ひひょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひひょう
(逆引き)
旌旗
(
はたじるし
)
もこれまでの物では不足し——三歳、九曜、二十八宿の旗、
飛熊
(
ひゆう
)
ノ旗、
飛豹
(
ひひょう
)
ノ旗をも新たに作らせ——山の四面には、
狼火台
(
のろしだい
)
まで築かれてきた。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
と、猛風一念の槍、さながら
飛豹
(
ひひょう
)
のごとく、飛びかかった。
新書太閤記:09 第九分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
飛豹(ひひょう)の例文をもっと
(2作品)
見る
飛
常用漢字
小4
部首:⾶
9画
豹
漢検準1級
部首:⾘
10画
“飛”で始まる語句
飛
飛沫
飛騨
飛鳥
飛出
飛白
飛込
飛退
飛翔
飛行