“飛熊”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ひゆう50.0%
ヒユウ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
旌旗はたじるしもこれまでの物では不足し——三歳、九曜、二十八宿の旗、飛熊ひゆうノ旗、飛豹ひひょうノ旗をも新たに作らせ——山の四面には、狼火台のろしだいまで築かれてきた。
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)