“風鳴”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
かざな50.0%
かぜな50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きずつきし野獣の如き風鳴かざなりの
小熊秀雄全集-01:短歌集 (新字旧仮名) / 小熊秀雄(著)
と——またこそ、かれの幻術げんじゅつか、ふいに、さッと落ちてきた一陣の風鳴かぜなり。
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)