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顔讎由
ふりがな文庫
“顔讎由”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
がんしゅうゆ
50.0%
がんしゅうゆう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
がんしゅうゆ
(逆引き)
彼は先ず衞に行って、門人子路の夫人の兄、
顔讎由
(
がんしゅうゆ
)
の家に足をとめることにした。
論語物語
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
顔讎由(がんしゅうゆ)の例文をもっと
(1作品)
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がんしゅうゆう
(逆引き)
衛に於ては
顔讎由
(
がんしゅうゆう
)
を
主
(
やど
)
とせり。
弥子
(
びし
)
の妻と子路の妻とは兄弟なり。弥子、子路に謂いて曰く、孔子我を
主
(
やど
)
とせば、衛の
卿
(
けい
)
得べきなりと。子路以て告ぐ。孔子曰く命ありと。
孔子
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
顔讎由(がんしゅうゆう)の例文をもっと
(1作品)
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顔
常用漢字
小2
部首:⾴
18画
讎
漢検1級
部首:⾔
23画
由
常用漢字
小3
部首:⽥
5画
“顔”で始まる語句
顔
顔色
顔容
顔馴染
顔付
顔貌
顔立
顔面
顔触
顔料
“顔讎由”のふりがなが多い著者
下村湖人
和辻哲郎