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額田郡
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ぬかだごおり
ふりがな文庫
“
額田郡
(
ぬかだごおり
)” の例文
あくる日、高氏は伯父の上杉憲房を、矢作の上流二里ほどな
額田郡
(
ぬかだごおり
)
細川村へ使いにやった。
私本太平記:07 千早帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
彼は
参河
(
みかわ
)
ノ
国
(
くに
)
額田郡
(
ぬかだごおり
)
の郷士であって、永禄六年九月、一向宗徒が乱をおこしたとき、
大津半右衛門尉
(
おおつはんえもんじょう
)
、
乙部八兵衛尉
(
おとべはちべえじょう
)
らと共に一揆の徒にくみし、野羽の
古塁
(
こるい
)
に
拠
(
よ
)
って反旗をひるがえした
死処
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
“額田郡”の解説
額田郡(ぬかたぐん)は、愛知県(三河国)の郡。
以下の1町を含む。
幸田町(こうたちょう)
(出典:Wikipedia)
額
常用漢字
小5
部首:⾴
18画
田
常用漢字
小1
部首:⽥
5画
郡
常用漢字
小4
部首:⾢
10画
“額田”で始まる語句
額田
額田王
額田部子古
額田六福
額田部
額田女王
額田郷
額田為綱
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