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ぬかだごおり
ふりがな文庫
“ぬかだごおり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
額田郡
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
額田郡
(逆引き)
あくる日、高氏は伯父の上杉憲房を、矢作の上流二里ほどな
額田郡
(
ぬかだごおり
)
細川村へ使いにやった。
私本太平記:07 千早帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
彼は
参河
(
みかわ
)
ノ
国
(
くに
)
額田郡
(
ぬかだごおり
)
の郷士であって、永禄六年九月、一向宗徒が乱をおこしたとき、
大津半右衛門尉
(
おおつはんえもんじょう
)
、
乙部八兵衛尉
(
おとべはちべえじょう
)
らと共に一揆の徒にくみし、野羽の
古塁
(
こるい
)
に
拠
(
よ
)
って反旗をひるがえした
死処
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
ぬかだごおり(額田郡)の例文をもっと
(2作品)
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