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頼遣
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たのみや
ふりがな文庫
“
頼遣
(
たのみや
)” の例文
この上は国元へ
頼遣
(
たのみや
)
った別途の金の到着するのを、写真を膝に指折るばかり、淀文へも存じながら無沙汰したが、その十日ほどに
白魚
(
しらお
)
は椀を
逐
(
おわ
)
れて、
炙物
(
やきもの
)
の端に粒の
蚕豆
(
そらまめ
)
が載る時となった。
油地獄
(新字新仮名)
/
斎藤緑雨
(著)
頼
常用漢字
中学
部首:⾴
16画
遣
常用漢字
中学
部首:⾡
13画
“頼”で始まる語句
頼
頼母
頼朝
頼光
頼山陽
頼母子講
頼政
頼宣
頼襄
頼母子