頭付かしらつ)” の例文
お化粧でもさせて置いてくれ、其の前に仕事がある、此の金を襦袢へ縫込んでくれ、善藏や、手前はすぐに水道町の花屋へ行って、目出度く何か頭付かしらつきの魚を三枚ばかり取って来い
それだけがこの狭い座敷に坐って、赤い御飯にお頭付かしらつきの一ぴきも食べるというくらいのことです。この前日に京都の松茸を頂いたのは有難い。おかげで明晩の御料理が一つえました。
半七捕物帳:37 松茸 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)