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頑迷
ふりがな文庫
“頑迷”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
がんめい
95.2%
ぐわんめい
4.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
がんめい
(逆引き)
迷信、
頑迷
(
がんめい
)
、
欺瞞
(
ぎまん
)
、偏見など、それらの悪霊は、悪霊でありながらもなお生命に執着し、その
妖気
(
ようき
)
の中に歯と爪とを持っている。
レ・ミゼラブル:05 第二部 コゼット
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
もっとも、世の多くの
頑迷
(
がんめい
)
な学者たちは、にわかにこの青年学徒のしめすところの結論を信用しないであろうけれど……。
金属人間
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
頑迷(がんめい)の例文をもっと
(20作品)
見る
ぐわんめい
(逆引き)
叔父の愛情を解しながら強ひてそれに応じまいとする
頑迷
(
ぐわんめい
)
さが私にあつた。何といふ不幸の一族であらう。
ある職工の手記
(新字旧仮名)
/
宮地嘉六
(著)
頑迷(ぐわんめい)の例文をもっと
(1作品)
見る
“頑迷”の意味
《名詞》
頑迷(がんめい)
頑固で道理がわからないこと。また、そのようなさま。
(出典:Wiktionary)
頑
常用漢字
中学
部首:⾴
13画
迷
常用漢字
小5
部首:⾡
9画
“頑迷”で始まる語句
頑迷固陋
検索の候補
頑迷固陋
古陋頑迷
“頑迷”のふりがなが多い著者
ヴィクトル・ユゴー
宮地嘉六
ロマン・ロラン
吉川英治
長谷川時雨
島崎藤村
海野十三
太宰治
萩原朔太郎
坂口安吾