“順持”の読み方と例文
読み方割合
じゅんもち100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それを折か何かに詰めて、それから酒を買て、およそ十四、五人も同伴つれがあったろう、弁当を順持じゅんもちにして桃山に行て、さん/″\飲食いしてい機嫌になって居るその時に
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)