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頂法寺
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ちょうほうじ
ふりがな文庫
“
頂法寺
(
ちょうほうじ
)” の例文
一叢
(
ひとむら
)
の森がある。
頂法寺
(
ちょうほうじ
)
の境内だった。そこの六角堂へ来ると、範宴は、堂の一隅に置いた
櫃
(
ひつ
)
の中から、肌着と
法衣
(
ころも
)
を出して、弟に着かえさせた。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“頂法寺”の解説
頂法寺(ちょうほうじ)は、京都市中京区六角通東洞院西入堂之前町にある天台宗系単立の寺院。山号は紫雲山。本尊は如意輪観音。寺号は頂法寺であるが、本堂が平面六角形であることから一般には六角堂の通称で知られている。華道、池坊の発祥の地としても知られている。西国三十三所第18番札所。洛陽三十三所観音霊場第1番札所。
本尊真言:おん ばだら はんどめい うん
ご詠歌:わが思う心のうちは六(むつ)の角 ただ円(まろ)かれと祈るなりけり
(出典:Wikipedia)
頂
常用漢字
小6
部首:⾴
11画
法
常用漢字
小4
部首:⽔
8画
寺
常用漢字
小2
部首:⼨
6画
“頂”で始まる語句
頂
頂戴
頂上
頂辺
頂板
頂点
頂戴物
頂點
頂邊
頂部