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音騒
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おんそう
ふりがな文庫
“
音騒
(
おんそう
)” の例文
世のあらゆる
音騒
(
おんそう
)
色相
(
しきそう
)
をあたかも春秋の移りのように諦観しきっているのだろうか、子の十内と、孫の幸右衛門のあいだに、ちょこなんと低く坐って、うす眼をふさいでいた。
日本名婦伝:小野寺十内の妻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
音
常用漢字
小1
部首:⾳
9画
騒
常用漢字
中学
部首:⾺
18画
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