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音盤
ふりがな文庫
“音盤”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
レコード
33.3%
おんばん
33.3%
レコウド
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
レコード
(逆引き)
私は
呻
(
うな
)
った。蓄音機は、最近誰かが
音盤
(
レコード
)
をかけて鳴らしたらしく、廻転盤には
埃
(
ほこり
)
のたまっている上に、指の跡がまざまざついているのであった。
暗号音盤事件
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
音盤(レコード)の例文をもっと
(1作品)
見る
おんばん
(逆引き)
それはすりきれた
音盤
(
おんばん
)
にするどい金属針をつっこんで無理にまわしたときに出るゆがんだきいきい声だった。
海底都市
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
音盤(おんばん)の例文をもっと
(1作品)
見る
レコウド
(逆引き)
彼女の
音盤
(
レコウド
)
は、まだまだ切れなかった。
踊る地平線:10 長靴の春
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
音盤(レコウド)の例文をもっと
(1作品)
見る
“音盤”の意味
《名詞》
蓄音機などで再生する音声などを録音した円盤。レコード。
(出典:Wiktionary)
音
常用漢字
小1
部首:⾳
9画
盤
常用漢字
中学
部首:⽫
15画
“音”で始まる語句
音
音信
音色
音沙汰
音楽
音頭
音曲
音声
音羽
音物
“音盤”のふりがなが多い著者
谷譲次
海野十三