“鞍負(くらま)” の例文
「そちの身分には、あの鹿毛は、ちと過物(すぎもの)であろうが、そちも父の中務(なかつかさ)ほどな士(さむらい)になったら、野分ほどな駒にも乗れ。——まだ若い身に、鞍負(くらま)けするというものじゃ」
新書太閤記:01 第一分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)