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鞍負
ふりがな文庫
“鞍負”の読み方と例文
読み方
割合
くらま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くらま
(逆引き)
「そちの身分には、あの鹿毛は、ちと
過物
(
すぎもの
)
であろうが、そちも父の
中務
(
なかつかさ
)
ほどな
士
(
さむらい
)
になったら、野分ほどな駒にも乗れ。——まだ若い身に、
鞍負
(
くらま
)
けするというものじゃ」
新書太閤記:01 第一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
鞍負(くらま)の例文をもっと
(1作品)
見る
鞍
漢検準1級
部首:⾰
15画
負
常用漢字
小3
部首:⾙
9画
“鞍”で始まる語句
鞍
鞍馬
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鞍壺
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鞍馬山
鞍掛
鞍替
鞍馬寺
鞍山站