“青玉:サファイヤ” の例文
“青玉:サファイヤ”を含む作品の著者(上位)作品数
ギルバート・キース・チェスタートン1
夢野久作1
橘外男1
“青玉:サファイヤ”を含む作品のジャンル比率
文学 > 英米文学 > 小説 物語3.4%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
青玉サファイヤでも、紅玉ルビーでも、黄玉トパーズでも本物の、しかも上等品でなくてはこの硬度と光りはない筈です。
死後の恋 (新字新仮名) / 夢野久作(著)
そしてまた、フランボーが青玉サファイヤ入の十字架の話をきいて、それを盗み出すことを計画するのも不思議ではない。
「貴公の青玉サファイヤの十字架を下さらんか。どうだな? 幸いあたりに人も居らん。わしは貴公を藁人形のように八つ裂きにも出来ますぞ」
伯爵が鍵をあけて、手早く着換えや下着類を取り除いた下には、綿にくるんで燦然さんぜんたるダイヤ、青玉サファイヤ紅宝石ルビー蛋白石オパール黄玉トパーズ土耳古石ターコイズ柘榴石ガーネット緑玉エメラルド……宝石の山! 金も白金も眼眩めくらめかしく一杯に詰まっている。
グリュックスブルグ王室異聞 (新字新仮名) / 橘外男(著)
私が草原くさはらっているうちに耳にした二発の銃声は、その音だったのでしょう……そこの処の皮と肉が破れ開いて、内部なかからてのひらほどの青白い臓腑がダラリと垂れ下っているその表面に血にまみれたダイヤ、紅玉ルビー青玉サファイヤ黄玉トパーズの数々がキラキラと光りながら粘り付いておりました。
死後の恋 (新字新仮名) / 夢野久作(著)