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露姫
ふりがな文庫
“露姫”の読み方と例文
読み方
割合
つゆひめ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つゆひめ
(逆引き)
夏の詩の最後の一首は松平
露姫
(
つゆひめ
)
の事に
繋
(
かゝ
)
る。露姫は松平
縫殿頭定常
(
ぬひのかみさだつね
)
の
女
(
むすめ
)
である。幼にして書画歌俳を善くした。二年前疱瘡に
罹
(
かゝ
)
り、六歳にして夭した。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
露姫(つゆひめ)の例文をもっと
(1作品)
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“露姫(松平露)”の解説
松平 露(まつだいら つゆ、文化14年(1817年) - 文政5年(1822年)11月27日)は、江戸時代後期の少女。因幡国鳥取藩の支藩・若桜藩の第5代藩主・池田定常(松平冠山)の十六女。通称露姫(つゆひめ)。
(出典:Wikipedia)
露
常用漢字
中学
部首:⾬
21画
姫
常用漢字
中学
部首:⼥
10画
“露”で始まる語句
露
露西亜
露出
露骨
露台
露店
露顕
露地
露草
露呈