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霊鷲山
ふりがな文庫
“霊鷲山”のいろいろな読み方と例文
旧字:
靈鷲山
読み方
割合
りょうじゅせん
50.0%
りやうじゆさん
25.0%
りょうしうざん
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りょうじゅせん
(逆引き)
釈尊が法華経で本門の中心問題、即ち超常識の大法門を説こうとしたとき、インド
霊鷲山
(
りょうじゅせん
)
上の説教場を空中に移したのは、真に驚嘆すべき着想ではないか。
最終戦争論
(新字新仮名)
/
石原莞爾
(著)
霊鷲山(りょうじゅせん)の例文をもっと
(2作品)
見る
りやうじゆさん
(逆引き)
前庭の
洒掃
(
さいさう
)
浄らかにして一草一石を止めず。雨戸を固く
鎖
(
とざ
)
したる本堂の扁額には
霊鷲山
(
りやうじゆさん
)
、
舎利蔵寺
(
しやりざうじ
)
と大師様の達筆にて草書したり。方丈の方へ廻り行くに泉石の按配、
尋常
(
よのつね
)
ならず。
白くれない
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
霊鷲山(りやうじゆさん)の例文をもっと
(1作品)
見る
りょうしうざん
(逆引き)
昔、
仏
(
ほとけ
)
、
霊鷲山
(
りょうしうざん
)
にいましき、と言う奴だ。……そら、お袖さんが鞍馬山をやり出した。
好日
(新字新仮名)
/
三好十郎
(著)
霊鷲山(りょうしうざん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“霊鷲山”の解説
霊鷲山(りょうじゅせん、名称については後述)は、インドのビハール州のほぼ中央に位置する山。大乗経典においては、釈迦が『無量寿経』や『法華経』を説いたとされる山として知られる。
(出典:Wikipedia)
霊
常用漢字
中学
部首:⾬
15画
鷲
漢検準1級
部首:⿃
23画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
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