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霊鷲山
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りやうじゆさん
ふりがな文庫
“
霊鷲山
(
りやうじゆさん
)” の例文
旧字:
靈鷲山
前庭の
洒掃
(
さいさう
)
浄らかにして一草一石を止めず。雨戸を固く
鎖
(
とざ
)
したる本堂の扁額には
霊鷲山
(
りやうじゆさん
)
、
舎利蔵寺
(
しやりざうじ
)
と大師様の達筆にて草書したり。方丈の方へ廻り行くに泉石の按配、
尋常
(
よのつね
)
ならず。
白くれない
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
“霊鷲山”の解説
霊鷲山(りょうじゅせん、名称については後述)は、インドのビハール州のほぼ中央に位置する山。大乗経典においては、釈迦が『無量寿経』や『法華経』を説いたとされる山として知られる。
(出典:Wikipedia)
霊
常用漢字
中学
部首:⾬
15画
鷲
漢検準1級
部首:⿃
23画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
“霊鷲”で始まる語句
霊鷲
霊鷲宝土