トップ
>
霊鷲山
>
りょうじゅせん
ふりがな文庫
“
霊鷲山
(
りょうじゅせん
)” の例文
旧字:
靈鷲山
釈尊が法華経で本門の中心問題、即ち超常識の大法門を説こうとしたとき、インド
霊鷲山
(
りょうじゅせん
)
上の説教場を空中に移したのは、真に驚嘆すべき着想ではないか。
最終戦争論
(新字新仮名)
/
石原莞爾
(著)
天竺
(
てんじく
)
、即ち
印度
(
インド
)
では
霊鷲山
(
りょうじゅせん
)
の
乾
(
いぬい
)
の
方
(
かた
)
にあり、支那では天台山の乾の方、日本ではこの比叡山の乾、即ち当山、大原来迎院を即ち魚山というのです、慈覚大師
直伝
(
じきでん
)
大菩薩峠:41 椰子林の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
“霊鷲山”の解説
霊鷲山(りょうじゅせん、名称については後述)は、インドのビハール州のほぼ中央に位置する山。大乗経典においては、釈迦が『無量寿経』や『法華経』を説いたとされる山として知られる。
(出典:Wikipedia)
霊
常用漢字
中学
部首:⾬
15画
鷲
漢検準1級
部首:⿃
23画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
“霊鷲”で始まる語句
霊鷲
霊鷲宝土