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霊帝
ふりがな文庫
“霊帝”の読み方と例文
読み方
割合
れいてい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
れいてい
(逆引き)
なにしろ、黄河の上流、洛陽の都には今、
後漢
(
ごかん
)
の第十二代の帝王、
霊帝
(
れいてい
)
の
居城
(
きょじょう
)
があるし、珍しい物産や、文化の
粋
(
すい
)
は、ほとんどそこでつくられ、そこから全支那へ行きわたるのである。
三国志:02 桃園の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
洛陽宮
(
らくようきゅう
)
のうちに、
霊帝
(
れいてい
)
は重い
病
(
やまい
)
にかかられた。
三国志:02 桃園の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
霊帝(れいてい)の例文をもっと
(1作品)
見る
霊
常用漢字
中学
部首:⾬
15画
帝
常用漢字
中学
部首:⼱
9画
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