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雲箋
ふりがな文庫
“雲箋”の読み方と例文
読み方
割合
うんせん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うんせん
(逆引き)
すると、また一人、
雲箋
(
うんせん
)
に詩を記して立った者がある。東武亭侯
侍中尚書
(
じちゅうしょうしょ
)
、
鍾繇
(
しょうよう
)
、字は
元常
(
げんじょう
)
であった。
三国志:08 望蜀の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
彼もまた、
雲箋
(
うんせん
)
を展べて、即興の詩句を書いた。そしてそれへ
三国志:08 望蜀の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
玄徳は
雲箋
(
うんせん
)
を手にして、次の一文を認めた。
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
雲箋(うんせん)の例文をもっと
(2作品)
見る
雲
常用漢字
小2
部首:⾬
12画
箋
常用漢字
中学
部首:⽵
14画
“雲”で始まる語句
雲
雲雀
雲母
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雲泥
雲間
雲水
雲霧
雲井
雲切