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雰圍氣
ふりがな文庫
“雰圍氣”のいろいろな読み方と例文
新字:
雰囲気
読み方
割合
ふんゐき
75.0%
アトモスフエア
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふんゐき
(逆引き)
私が彼女の傍で呼吸してゐた靜かな
雰圍氣
(
ふんゐき
)
を彼女が持つて行つてしまつて——さうして今、私は生れつきの自分の中に殘されて、もとの落着かない氣持ちを感じ始めてゐたのだ。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
修道院の
莊嚴
(
さうごん
)
な、
神祕
(
しんぴ
)
な
清淨
(
せいじやう
)
な
雰圍氣
(
ふんゐき
)
が私のすべてを
薫染
(
くんせん
)
し
盡
(
つく
)
してゐたのであつた。
処女作の思い出
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
雰圍氣(ふんゐき)の例文をもっと
(3作品)
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アトモスフエア
(逆引き)
その
雰圍氣
(
アトモスフエア
)
にあるといふ説を立てたもの、或はゲエテの「タッソオ」に就いて語つて從來閑却されがちであつた公女レオノオレの重要牲を指摘したもの、或は又
春日遅々
(旧字旧仮名)
/
堀辰雄
(著)
雰圍氣(アトモスフエア)の例文をもっと
(1作品)
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雰
常用漢字
中学
部首:⾬
12画
圍
部首:⼞
12画
氣
部首:⽓
10画
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雰囲気
雰気
雰囲気中
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