“雪菜”の読み方と例文
読み方割合
ゆきな100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
或る日驪山荘りざんそうはたさんのところで、秋田のきりたんぽだの雪菜ゆきなだのというものを、津田つださんと二人で御馳走ごちそうになったことがあった。
南画を描く話 (新字新仮名) / 中谷宇吉郎(著)
真雄さねおや、ことしは、雪菜ゆきながようかったぞよ』
山浦清麿 (新字新仮名) / 吉川英治(著)