“集音器”の読み方と例文
読み方割合
しゅうおんき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いつかおどろかせた録音の集音器しゅうおんきが入っているんだ。昨夜一晩さくやひとばん、あの集音器はこの居間にいて、主人公の寝言ねごとを喰べていたんだ。僕はその寝言の録音に期待をもっているんだよ
什器破壊業事件 (新字新仮名) / 海野十三(著)