“顕微集波器”の読み方と例文
読み方割合
けんびしゅうはき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
顕微集波器けんびしゅうはきと、私は名をつけたがね。つまりこの器械は、一万年前なら一万年前の光景が、光のエネルギーとして、宇宙を遠くとんでいくのだ。
洪水大陸を呑む (新字新仮名) / 海野十三(著)