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『洪水大陸を呑む』
ふりがな文庫
『
洪水大陸を呑む
(
こうずいたいりくをのむ
)
』
ふしぎな器械 「ぼく、生きているのがいやになった」 三四郎が、おじさんのところへ来て、こんなことをいいだした。 「生きているのがいやになったって。これはおどろいたね。子供のくせに、今からそんなことをいうようじゃ心ぼそいね。なぜそう思うんだい …
著者
海野十三
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
初出
「まひる」1947(昭和22)~1948(昭和23)年頃(掲載年月日不詳)
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約13分(500文字/分)
朗読目安時間
約22分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
斜
(
なな
)
兄月
(
あにづき
)
地表
(
ちひょう
)
大人
(
おとな
)
弟月
(
おとうとづき
)
禽獣
(
きんじゅう
)
触接
(
しょくせつ
)