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陸賈
ふりがな文庫
“陸賈”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
りくか
50.0%
りっか
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りくか
(逆引き)
天命なければ宝信なし、力を以て取るべからざるなりと、
陸賈
(
りくか
)
が
樊噲
(
はんかい
)
に語った通り(『西京雑記』三)、己れの力を量らずひたすら僥倖を
冀
(
こいねが
)
うが人情だ。
十二支考:11 鼠に関する民俗と信念
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
陸賈(りくか)の例文をもっと
(1作品)
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りっか
(逆引き)
たとえ汝にいにしえの
随何
(
ずいか
)
や
陸賈
(
りっか
)
のごとき弁ありとも、やわかこの孫権の心をうごかし得べきか。帰れ帰れ
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
陸賈(りっか)の例文をもっと
(1作品)
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陸
常用漢字
小4
部首:⾩
11画
賈
漢検1級
部首:⾙
13画
“陸”で始まる語句
陸
陸奥
陸尺
陸地
陸奥守
陸続
陸稲
陸上
陸路
陸遜
“陸賈”のふりがなが多い著者
南方熊楠
吉川英治