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阿含経
ふりがな文庫
“阿含経”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あごんぎょう
66.7%
あごんきやう
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あごんぎょう
(逆引き)
しかし、「どこかへ一度遊びに行きたいな」となると、もう眼の領域ではないのです。『
増
(
ぞう
)
一
阿含経
(
あごんぎょう
)
』というお経の中には
般若心経講義
(新字新仮名)
/
高神覚昇
(著)
釈迦が
譬喩
(
ひゆ
)
に云った事を出家が真に受けているのが
可笑
(
おか
)
しいというのである。そして経文を引用してある中に、海水の
鹹苦
(
かんく
)
な理由を説明する
阿含経
(
あごんぎょう
)
の文句が挙げてある。
断片(Ⅱ)
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
阿含経(あごんぎょう)の例文をもっと
(2作品)
見る
あごんきやう
(逆引き)
仏陀は現に
阿含経
(
あごんきやう
)
の中に彼の弟子の自殺を肯定してゐる。
曲学阿世
(
きよくがくあせい
)
の徒はこの肯定にも「やむを得ない」場合の外はなどと言ふであらう。
或旧友へ送る手記
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
阿含経(あごんきやう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“阿含経”の解説
阿含経(あごんきょう、あごんぎょう、梵・pi: āgama, アーガマ)とは、最も古い仏教経典集(スートラ)であり、釈迦の言葉を色濃く反映した真正な仏教の経典ものとされる。阿含(あごん)とは、サンスクリット・パーリ語のアーガマの音写で、「伝承された教説、その集成」という意味である。阿含の類義語には部(ぶ、Nikāya)があり、パーリ仏典ではそれが用いられている。
(出典:Wikipedia)
阿
漢検準1級
部首:⾩
8画
含
常用漢字
中学
部首:⼝
7画
経
常用漢字
小5
部首:⽷
11画
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