“関塞”の読み方と例文
読み方割合
ミカド100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
春洋は、今こそまことに、遠（トホ）の　関塞（ミカド）の防人として、夜の守り・日の衛りにつかへて、寧（ヤス）い日とてはあるまい。
鵠が音：03 追ひ書き (新字旧仮名) ／ 折口信夫、釈迢空(著)
春洋は、今こそまことに、遠（トホ）の　関塞（ミカド）の防人として、夜の守り・日の衛りにつかへて、寧（ヤス）い日とてはあるまい。
鵠が音：01 鵠が音 (新字旧仮名) ／ 折口春洋(著)