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関兼光
ふりがな文庫
“関兼光”の読み方と例文
読み方
割合
せきかねみつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せきかねみつ
(逆引き)
落城ののち、忠利は数馬に
関兼光
(
せきかねみつ
)
の脇差をやって、禄を千百五十石に加増した。脇差は一尺八寸、
直焼
(
すぐやき
)
無銘、
横鑢
(
よこやすり
)
、銀の
九曜
(
くよう
)
の
三並
(
みつなら
)
びの
目貫
(
めぬき
)
、
赤銅縁
(
しゃくどうぶち
)
、
金拵
(
きんごしら
)
えである。
阿部一族
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
関兼光(せきかねみつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
関
常用漢字
小4
部首:⾨
14画
兼
常用漢字
中学
部首:⼋
10画
光
常用漢字
小2
部首:⼉
6画
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