トップ
>
三並
ふりがな文庫
“三並”の読み方と例文
読み方
割合
みつなら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みつなら
(逆引き)
落城ののち、忠利は数馬に
関兼光
(
せきかねみつ
)
の脇差をやって、禄を千百五十石に加増した。脇差は一尺八寸、
直焼
(
すぐやき
)
無銘、
横鑢
(
よこやすり
)
、銀の
九曜
(
くよう
)
の
三並
(
みつなら
)
びの
目貫
(
めぬき
)
、
赤銅縁
(
しゃくどうぶち
)
、
金拵
(
きんごしら
)
えである。
阿部一族
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
三並(みつなら)の例文をもっと
(1作品)
見る
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
並
常用漢字
小6
部首:⼀
8画
“三”で始まる語句
三
三味線
三月
三昧
三日
三人
三輪
三度
三和土
三方