トップ
>
樋口兼光
ふりがな文庫
“樋口兼光”の読み方と例文
読み方
割合
ひぐちかねみつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひぐちかねみつ
(逆引き)
で、さまで旅らしい趣はないが、この駅を越すと竹の橋——源平盛衰記に==源氏の
一手
(
ひとて
)
は
樋口兼光
(
ひぐちかねみつ
)
大将にて、笠野富田を打廻り、竹の橋の
搦手
(
からめて
)
にこそ向いけれ==とある、ちょうど峠の真下の里で。
星女郎
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
兵七百を
割
(
さ
)
いて、
樋口兼光
(
ひぐちかねみつ
)
を、その方へさし向けたのである。
源頼朝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
樋口兼光(ひぐちかねみつ)の例文をもっと
(2作品)
見る
樋
漢検準1級
部首:⽊
15画
口
常用漢字
小1
部首:⼝
3画
兼
常用漢字
中学
部首:⼋
10画
光
常用漢字
小2
部首:⼉
6画
“樋口”で始まる語句
樋口
樋口一葉
樋口次郎兼光
樋口家
樋口富
樋口屋
樋口則義
樋口大尉
樋口苦安
樋口被斬
検索の候補
樋口次郎兼光
樋口
兼光
樋口一葉
関兼光
樋口屋
樋口富
樋口家
樋口大尉
樋口苦安
“樋口兼光”のふりがなが多い著者
吉川英治
泉鏡花