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開発
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カイホツ
ふりがな文庫
“
開発
(
カイホツ
)” の例文
旧字:
開發
此村の伊豆権現、或は、以前此地の
開発
(
カイホツ
)
主であつた、伊東家に関聯した神事・儀式の伝承が、其を明らかに示してゐます。
信州新野の雪祭り
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
生徒、児童の個性を
開発
(
カイホツ
)
するものは、生徒児童の個性ではなくて、教育者の個性でなければなりません。
新しい国語教育の方角
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
“開発”の意味
《名詞》
未開の土地を切り拓き、人間が利用できるようにすること。大規模な設備・施設・住宅などを建設すること。
資源などを探索し、利用できるようにすること。
新しい技術や道具を考案・実用化すること。
個人の潜在能力や感覚を発見・活性化させること。
左翼用語で、集会の会場や旗・ポスター・ビラなどを作る拠点として使えそうな施設を調べること。
(context、computing)コンピュータプログラムを利用してシステムやソフトウェアなどを構築すること、またその作業。
(出典:Wiktionary)
開
常用漢字
小3
部首:⾨
12画
発
常用漢字
小3
部首:⽨
9画
“開”で始まる語句
開
開闢
開放
開鑿
開閉
開墾
開戸
開山
開眼
開府