“カイホツ”の漢字の書き方と例文
ひらがな:かいほつ
語句割合
開発100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
此村の伊豆権現、或は、以前此地の開発カイホツ主であつた、伊東家に関聯した神事・儀式の伝承が、其を明らかに示してゐます。
信州新野の雪祭り (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
生徒、児童の個性を開発カイホツするものは、生徒児童の個性ではなくて、教育者の個性でなければなりません。
新しい国語教育の方角 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)