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長篠城
ふりがな文庫
“長篠城”の読み方と例文
読み方
割合
ながしのじょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ながしのじょう
(逆引き)
……そのとき徳川家康は織田信長の軍と合体して、三河のくに
長篠城
(
ながしのじょう
)
を攻めていた、つまり浜松は留守城である。
日本婦道記:萱笠
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
またむかし
武田勝頼
(
たけだかつより
)
が
三河
(
みかわ
)
の
長篠城
(
ながしのじょう
)
を囲み、城中
食
(
しょく
)
尽
(
つ
)
きもはや
旬日
(
じゅんじつ
)
を支え得なかった時、
鳥居強右衛門
(
とりいすねえもん
)
が
万苦
(
ばんく
)
を
冒
(
おか
)
して重囲を
潜
(
くぐ
)
り、
徳川家康
(
とくがわいえやす
)
に
見
(
まみ
)
えて救いを乞い
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
長篠城(ながしのじょう)の例文をもっと
(2作品)
見る
“長篠城”の解説
長篠城(ながしのじょう)は、三河国設楽郡長篠(愛知県新城市長篠)にあった日本の城。特に天正3年(1575年)の長篠の戦いに先立つ長篠城をめぐる攻防戦で知られる。
現在は国指定史跡に指定され、城跡として整備されている。
(出典:Wikipedia)
長
常用漢字
小2
部首:⾧
8画
篠
漢検準1級
部首:⽵
17画
城
常用漢字
小4
部首:⼟
9画
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