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長嶋
ふりがな文庫
“長嶋”の読み方と例文
読み方
割合
ながしま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ながしま
(逆引き)
「まず、
長嶋
(
ながしま
)
の門徒
一揆
(
いっき
)
から平らげて、
四敵八塞
(
してきはっそく
)
の
象
(
かたち
)
にある岐阜の位置を、一角から打開してゆこうと思うが如何に」
新書太閤記:04 第四分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
本国尾張の
長嶋
(
ながしま
)
に、数万の本願寺門徒が
蜂起
(
ほうき
)
して信長の一族彦七郎
信興
(
のぶおき
)
は殺され、その居城は占領された。
新書太閤記:04 第四分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
信長が
長嶋
(
ながしま
)
から引きあげた後も、横山城の藤吉郎は、
江州
(
ごうしゅう
)
の各地を転戦していた。
新書太閤記:04 第四分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
長嶋(ながしま)の例文をもっと
(2作品)
見る
長
常用漢字
小2
部首:⾧
8画
嶋
漢検準1級
部首:⼭
14画
“長”で始まる語句
長
長閑
長襦袢
長押
長火鉢
長椅子
長刀
長柄
長靴
長持