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鋤頭
ふりがな文庫
“鋤頭”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じょとう
50.0%
すきがしら
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じょとう
(逆引き)
「
空手
(
くうしゅ
)
にして
鋤頭
(
じょとう
)
を
把
(
と
)
れ」とか、「
隻手
(
せきしゅ
)
の声を聞け」とか、「無絃の琴を弾ぜよ」などという。論理の判断では到底解決がつかぬ。なぜこういう不思議な問いを出すのか、出さねばならないのか。
民芸四十年
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
鋤頭(じょとう)の例文をもっと
(1作品)
見る
すきがしら
(逆引き)
彼はこう
独語
(
ひとりごと
)
をつぶやきながら、
鋤頭
(
すきがしら
)
によりかかったまま、教会で祈祷をする時のように両手に額を
埋
(
うず
)
めた。
作男・ゴーの名誉
(新字新仮名)
/
ギルバート・キース・チェスタートン
(著)
鋤頭(すきがしら)の例文をもっと
(1作品)
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鋤
漢検準1級
部首:⾦
15画
頭
常用漢字
小2
部首:⾴
16画
“鋤”で始まる語句
鋤
鋤鍬
鋤焼
鋤雲
鋤犂
鋤簾
鋤車
鋤去
鋤犁
鋤等
“鋤頭”のふりがなが多い著者
ギルバート・キース・チェスタートン
柳宗悦