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銀盃
ふりがな文庫
“銀盃”の読み方と例文
読み方
割合
ぎんぱい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぎんぱい
(逆引き)
十年一日のようにある事業家を助けて三つ組の
銀盃
(
ぎんぱい
)
と
金子
(
きんす
)
とを贈られたという民助は、台湾の方で事務でも運ぶように節子の話を運んだ。
新生
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
私は佐藤君がある宴会の席で、社から貰った
銀盃
(
ぎんぱい
)
を持って来て、私に酒を
勧
(
すす
)
めてくれた事を思い出した。その時彼の踊った変な踊もまだ覚えている。
硝子戸の中
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
銀盃(ぎんぱい)の例文をもっと
(2作品)
見る
“銀盃”の解説
銀盃(ぎんぱい)は、大井競馬場で行われていたアングロアラブによる競馬の重賞競走(平地競走)である。1995年廃止。
(出典:Wikipedia)
銀
常用漢字
小3
部首:⾦
14画
盃
漢検準1級
部首:⽫
9画
“銀”で始まる語句
銀
銀杏
銀杏返
銀色
銀座
銀貨
銀河
銀簪
銀行
銀泥
“銀盃”のふりがなが多い著者
島崎藤村
夏目漱石