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銀杓
ふりがな文庫
“銀杓”の読み方と例文
読み方
割合
ぎんしゃく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぎんしゃく
(逆引き)
たとい一合の水を注ぐともこの深さを
充
(
み
)
たすには足らぬ。思うに
水盂
(
すいう
)
の
中
(
うち
)
から、一滴の水を
銀杓
(
ぎんしゃく
)
にて、
蜘蛛
(
くも
)
の背に落したるを、
貴
(
とうと
)
き墨に
磨
(
す
)
り去るのだろう。
草枕
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
銀杓(ぎんしゃく)の例文をもっと
(1作品)
見る
銀
常用漢字
小3
部首:⾦
14画
杓
漢検準1級
部首:⽊
7画
“銀”で始まる語句
銀
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