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銀丹
ふりがな文庫
“銀丹”の読み方と例文
読み方
割合
ぎんたん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぎんたん
(逆引き)
打ち囲んで案じる人々の顔は、医師の一挙一動、また
芥子粒
(
けしつぶ
)
ほどな
銀丹
(
ぎんたん
)
(神薬)をその歯の間にふくませて、うまく
喉
(
のど
)
へ落ちるかどうか。それさえ
固唾
(
かたず
)
を呑む思いで、時たつのも忘れていた。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
銀丹(ぎんたん)の例文をもっと
(1作品)
見る
銀
常用漢字
小3
部首:⾦
14画
丹
常用漢字
中学
部首:⼂
4画
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