“釜右ヱ門”の読み方と例文
読み方割合
かまえもん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
金(かね)のありそうな家(いえ)を見(み)たら、そこの家(いえ)のどの窓(まど)がやぶれそうか、そこの家(いえ)に犬(いぬ)がいるかどうか、よっくしらべるのだぞ。いいか釜右ヱ門(かまえもん)。
花のき村と盗人たち (新字新仮名) / 新美南吉(著)
と釜右ヱ門(かまえもん)が答(こた)えました。これは昨日(きのう)まで旅(たび)あるきの釜師(かまし)で、釜(かま)や茶釜(ちゃがま)をつくっていたのでありました。
花のき村と盗人たち (新字新仮名) / 新美南吉(著)
と命(めい)じました。釜右ヱ門(かまえもん)は、穴(あな)のあいた鍋(なべ)をぶらんぶらんとふりながら、また村(むら)にはいっていきました。
花のき村と盗人たち (新字新仮名) / 新美南吉(著)