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金鵄
ふりがな文庫
“金鵄”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きんし
93.3%
カナトミ
6.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きんし
(逆引き)
功六級の
金鵄
(
きんし
)
勳章と、勳七等の青色桐葉章を得意氣にぶら下げた動物學の先生の稚氣、それ等は寧ろ氣持の好い先生達の愛嬌だつた。
猫又先生
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
(左の脇腹に
擦過傷
(
かすりきず
)
を一つ負うただけで、
金鵄
(
きんし
)
勲章をもらって、人からは日露戦争の勇士だの、なんだのと云われるが、なにが面白い)
春心
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
金鵄(きんし)の例文をもっと
(14作品)
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カナトミ
(逆引き)
第一は、その光の源である脱出の女神が、巌壁の中でその孤独と、寂寥に堪えがたい時、
金鵄
(
カナトミ
)
の命はそれを慰めんとして、弓五張を並べて、音階的な配列で、かなでたというのである。
脱出と回帰
(新字新仮名)
/
中井正一
(著)
金鵄(カナトミ)の例文をもっと
(1作品)
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“金鵄”の解説
金鵄(きんし)は、『日本書紀』に登場し、神武天皇による日本建国を導いた金色の鵄。
(出典:Wikipedia)
金
常用漢字
小1
部首:⾦
8画
鵄
漢検1級
部首:⿃
17画
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